企業の社会的責任

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品質と環境への取り組み

昭和有機では、品質と環境への取り組みは、生産者側に立つ者の責務であると考えます。

ISO 9001認証、ISO 14001認証の取得をはじめとして、生産された商品については「トレーサビリティ」への取り組み、製品に含まれる有害化学物質規制(RoHS指令)などの管理も行っています。

品質基本方針

品質優先経営の実践とお客様に信頼される体制の確立のため、ISO 9001認証を取得しております。

  1. 品質優先経営を実践する。
  2. お客様に信頼される体制の確立を行う。

[重点項目]

  • ① 法令順守と顧客ニーズを満足するための品質改善活動
  • ② QMSの定着と有効性の継続的改善
  • ③ 品質目標の設定と活動
  • ④ 活動結果の評価、見直し、改善
種別 ISO 9001:2015
登録番号 JP12/062421
登録年月日 2004年3月22日

昭和有機株式会社建材部、昭和テクノフォーム株式会社を除く

環境基本方針

環境負荷削減と生物多様性の保全に貢献することを目的に、ISO 14001認証を取得しております。(昭和有機茨城株式会社を除く)

  1. 事業活動の中で環境に与える影響を評価し、目的・目標を定め、環境保全活動を進める。
  2. 環境意識向上のための教育・啓蒙を行う。
  3. システムの継続的改善を行い、法およびその他要求事項の順守を行う。

[重点項目]

  • ① エコ商品の提案および販売
  • ② 化学物質の管理強化
  • ③ 温暖化防止(CO2排出量削減)への取組み
種別 ISO 14001:2015
登録番号 JP12/071195
登録年月日 2001年1月24日

昭和有機株式会社建材部、昭和有機茨城株式会社、昭和テクノフォーム株式会社を除く

環境基本方針
種別 Green Partner(SONY)
登録番号 SMM 9432
登録年月日 2006年12月25日

トレーサビリティ

昭和有機では、原材料調達から生産・納品に至るあらゆるステージでの履歴を追跡できるように「トレーサビリティ」の仕組みを確立しています。

これらの記録により、履歴を必要に応じて即座に確認することが可能となり、何らかの問題がありうると判明した場合にも、速やかに問題を特定して対処をとることができる体制を整えています。

情報管理

昭和有機は情報漏洩防止のため、社内規定を確立し、セキュリティー体制を構築しています。

[重点項目]

  • ① お客様や第三者から入手した情報に関して、紛失、盗難を防止し適正に管理する。
  • ② お客様や第三者から受領した機密情報について、厳重に監視する。
  • ③ コンピューター、ネットワーク脅威に関しての防御および電子記録媒体を管理する。
  • ④ お客様、第三者、自社従業員の個人情報の漏えいを防止する。
  • ⑤ 従業員への情報管理教育を徹底する。

社会活動

当社では企業理念に掲げた共存共栄の精神の基、災害などによる被害への救済活動や、ユニセフをはじめとした様々な募金活動に積極的に参加しています。

これまでの活動例

  • 米国同時多発テロ 義援金募金活動
  • インド洋スマトラ島沖地震 義援金募金活動
  • インド洋スマトラ島沖地震 救援物資提供活動
  • ユニセフ募金活動
  • ユニセフクリスマスカード購入奨励活動
  • 岡山吉備高原車いす ふれあいロードレース大会 献金
  • チリ地震 義援金募金活動
  • ニュージーランド地震 義援金募金活動
  • 熊本地震 義援金募金活動
  • 新潟中部地震 義援金募金活動
  • 新潟中部地震 救済物資提供活動
  • ジャワ島沖地震 義援金募金活動
  • 岩手・宮城内陸地震 義援金募金活動
  • 中国四川省地震 義援金募金活動
  • ミャンマーサイクロン 義援金募金活動
  • 中国青海省地震 義援金募金活動
  • 東北地方太平洋沖地震 義援金募金活動
  • 能登半島地震 義援金募金活動 他